Professional No.74

バリキャリ独身女性の輝く未来をサポート

バリキャリ独身女性の
輝く未来をサポート

ジブラルタ生命保険株式会社
東京第5支社 千代田第一営業所
シニア・ライフプラン・コンサルタント
畔蒜 美紀 インタビュー
2022.1.19
Interviewer 川崎 浩平(→記事
Nominated by 堤 哲人
→記事

アメリカに本社を構える世界最大級の金融サービス機関「プルデンシャル・ファイナンシャル」の一員であるジブラルタ生命保険株式会社。その東京第5支社 千代田第一営業所に所属する シニア・ライフプラン・コンサルタント 畔蒜 美紀(アビル ミキ)様にインタビューさせていただきました。

――様々な生命保険をいろいろな方にご提案されているとは思いますが、現在畔蒜さんが特に力を入れている事ありますでしょうか?

(畔蒜)はい。私が特に力を入れている事は、自立して頑張っている“バリキャリ独身女性”に対してプライベートとキャリアの両方をより良くし、その相乗効果で自分らしく豊かに輝く人生を手に入れられるように生命保険を活用したライフプランをご提案させていただいております。

――バリキャリといいますと?

(畔蒜)バリバリ仕事をしてキャリアを積んでいる方を「バリキャリ」と呼ばせていただいております。

――畔蒜さんはそのバリキャリ独身女性にどういったご提案をしているのですか?

(畔蒜)一言でバリキャリ独身女性と言いましても、人生の価値観・目的・お仕事・家族構成等は人それぞれですので、ご提案内容もその方ひとりひとり違います。なので、まずはその方のキャリアプランやプライベートで大事にされている事を聞かせていただくところから始めます。
 基本的には、おうかがいした内容に生命保険を使ったライフプランが最適だと判断した時はご提案をさせていただくといった流れになります。
 ご提案させていただく方の中には既に生命保険に入っている方も多いので、その場合は“保険の目的”や“詳しい保障内容や期間”なども聞かせていただきます。
 実際に保険についてお話をうかがうと内容を把握していない方も多いので、お客様自身で保険の目的である“ご家族への想い”や“お金で叶えたいご自身の夢”を再確認していただき、現在入っている保険がその目的に合っている場合には正直に「どうぞご安心して続けてください」とお伝えしています。
 ただ、その保険が目的と合っていない場合や、過不足があった場合にはその旨も正直にお伝えしてご提案させていただいております。

――実際のお客様のエピソードも聞かせてください。

(畔蒜)ある30代後半のバリキャリ独身女性から「将来のお金の事について頭の中を整理したい」とご相談いただいた例になります・・・
 その方はご収入が高く貯金もあるものの、漠然と老後への不安を抱えていて、その不安を払拭する為の投資もしていたのですが、その投資自体も不安に思われているようでした。
 そこでまずは“短期・中期・長期”でやりたい事や夢をお聞きして、それに対して現状の貯金・保険・投資などのお金にその目的に応じた“名前”を付け、将来に向けて過不足なくしっかりとご準備していくプランを一緒に考えさせていただきました。
 そして、パートナーはいるけれど将来的に結婚という形をとるかどうかはわからないとの事でしたので、どちらのバージョンでも保障と老後の準備が出来る様な保険もご提案した結果
 「お金の事がスッキリして、夜ぐっすりと眠れるようになりました」
 と言って大変喜んでいただけました。

――生命保険と言ってもいろいろな種類があるんですね。

(畔蒜)そうですね。保険というと「万一のことが起きたときは役に立つけれど、何も起きなければ全部無駄になっちゃう」と思われている方も多いのですが・・・例えば、保険と言っても定期・終身・養老、あとは外貨建などいろいろな種類があります。それをその方の目的に合わせてオーダーメイドで組み合わせると“将来の資金を健全かつ安定した仕組み”でご準備する事も出来ます。
 そういった保険の活用方法をご存知の方はまだまだ少ないので、私たちライフプラン・コンサルタントが最適なご提案を差し上げております。実際、ご提案した方からは「保険で将来の夢も叶える事ができるんですね!」と驚かれることも多いです。

その方の目的に合わせて保険をオーダーメイドで組み合わせると“将来の資金を健全かつ安定した仕組み”でご準備する事が出来ます。

――普段集客はどのように行っているのですか?

(畔蒜)私はお客様からのご紹介が多いですね。

――どのようにご紹介を広げているんですか?

(畔蒜)特別なにかしているという訳では無いですが・・・
 私はお客様から“大事な方”をご紹介いただいているので、最初にお会いした時からその方の友人や家族のような気持ちでお話をさせていただいております。
 あと、お会いする方はわざわざお休みの日やお仕事終わりに時間を割いていただいているので「会って良かった」と思っていただけるように心から感謝の気持ちを持ってお話をしております。

――バリキャリ独身女性に特化しているのはなんでですか?

(畔蒜)私自身、会員制リゾートホテルで営業や管理職など経験してから34歳で保険業界に転職して自分が思い描くキャリアプランを実現できていると思っています。
 その経験の中で良かった事、苦労した事、悩んだ事も包み隠さず“本音”でお話ししているので、バリキャリ独身女性からも「共感できる」と言ってもらえる事が理由になります。
 嬉しい事にはじめて会ったお客様からも「こんな事誰にも話したことなかった」「あなたにもっと早く出会いたかった」と言っていただける事も多いです!
 その方のこころの琴線に触れ、本音でお話いただけるようになると問題解決まで一番近い道のりでいけるので、そこが私の強みでもあると自負しております。

――他にも同業他社と比べて強みはありますか?

(畔蒜)ご要望や保障内容は人それぞれなので、それに合わせてオーダーメイドで保障が組めるという点。
 保険金をお届けするその日までをフォローできるライフプラン・コンサルタントが担当者としてお客様とそのご家族に寄り添う事が出来る点。
 そして保険金を“即日”受け取る事が出来るサービスがある事になります。

――ちなみに保険って営業の“押し”が強かったり、“付合い”で断り切れずに入るというイメージもあるんですけど実際はどうなんでしょうか?

(畔蒜)おっしゃる通りでお客様からそういったお声をいただくことは多々あります。でも私にとっては良くないイメージを持っている方と出会えた時には、その悪い印象を信頼に変える“チャンス”だと思っています。

――あと保険の営業って大変そうなイメージですが実際どうですか?

(畔蒜)私は有難いことに自然とお客様から「こうして欲しい」「こうなりたい」と言っていただけているので、それに対して出来る事を全力でやっているだけでビジネスになっています。だから営業をしているという感覚はあまりないんですよね。

「貯金・老後・結婚」の事など、考えがまとまらずモヤモヤしているバリキャリ独身女性の方と是非一度お話が出来ればと思っています。

――入社したのはいつですか?

(畔蒜)2017年の8月になります。

――前職の事や入社までの経緯もお聞きしたいです。

(畔蒜)私は当初「華やかな業界で人と接する仕事」がしたいと思い、大学を卒業して会員制ホテルを運営する大手企業に就職しまして、最初は山中湖のリゾートホテルでブライダルコーディネーターの仕事をしていました。
 その2年後にお台場でのホテルの開業準備室に配属となりレセプションコンシェルジュとして働き、その後は営業部署で富裕層の会員様に対して難しい予約の対応、パーティーなどのコーディネート、各種イベント企画の集客などの仕事をしておりました。
 その中で、だんだんとお客様が大事にしている価値観や求めている事が肌感覚で分かるようになり、私自身も充実した仕事をすることが出来ていました。
 ですが、30歳になってからは管理職となり直接お客様とお話する機会が減った事で“人と接する仕事”という自分のやりがいから少し遠ざかってしまいました。
 そして今後の自分のキャリアやプライベート、お金についてどうしていくべきか考える様になったのですが、なかなか考えがまとまらず悩んでいた時、知人であったジブラルタ生命の方からヘッドハンティングのお誘いがありお話を聞かせていただきました。
 その時に聞かせていただいたキャリア・プライベート・お金の話はすべて当時の私の悩みにリンクしました。
 「保険はお客様と一生のお付き合いになるので、異動などで関係が切れてしまう事がない」
 「ジブラルタ生命はシンプルな成果主義で評価に関して不明瞭な部分がない」
 「お金の事はいつか考えなければと思いながらも、なかなか考えられない方も多く将来への不安だけがどんどん大きくなっていく・・・その不安を解消する為のお仕事」
 という話を聞いて、ホスピタリティ産業である会員制ホテルで働いていた経験をもつ私だからこそ“ライフプラン・コンサルタントは一生涯の仕事に出来る”と強く思い、12年働いた会社を辞めてジブラルタ生命に入社しました。

 入社後、最初の2年は人生で一番勉強しましたね(笑)その後も様々な経験や出会いもあり、今思ってもあの時に転職を決断して良かったと思っています。

――畔蒜さんがお仕事をする上で大切にしている事は何ですか?

(畔蒜)転職する前の私と同じような境遇で悩みを抱えている方に寄り添えるライフプラン・コンサルタントになりたいと思っています。
 そのお悩みは、私の経験上「お金のことが解決できれば仕事やプライベートの悩みも解消する」という事も多いので“お金について考える時間の大切さ”を、私を通して感じていただけるようにいつも心掛けてお話しています。

――今後のビジョンを教えてください。

(畔蒜)全世界の様々な保険営業の中でも毎年トップクラスのメンバーで構成されるMDRTという組織があるのですが、私は入社2年目でMDRT成績資格会員になってから4期連続で会員になれていますので、この基準は今後も毎年クリアしていきたいと思っています。
 何故かというとMDRTには私が目指すべき方たちがたくさんいるので、そういった高いレベルに身を置いて研鑽を積んでいきたいと考えているからです。

――会員になる基準ってどんなものになるんですか?

(畔蒜)卓越した商品知識をもって、厳しい倫理基準を満たし、優れた顧客サービスを提供できる者であり、さらに世界で成績上位5%以内である事が会員の資格を与えられる基準となっています。

――最後に一言お願いします。

(畔蒜)女性経営者・女性ドクター・女性士業・企業で働く女性の方。
 そういった普段キラキラと輝いて働いているバリキャリ女性の方でも、貯金・老後・結婚の事など考えがまとまらずモヤモヤしている事もあるかと思います。私はそういう方に「共感」し「寄り添う」事が出来ると自負しています。
 結婚をしても、しなくても自分らしい幸せな人生を送れるようなお話をさせていただきますので、是非一度お話が出来ればと思っています。
 また、周りに“女性社員を大切にしている経営者様”がいるようでしたら私をご紹介いただけますと幸いです。
 よろしくお願い致します。

社名 ジブラルタ生命保険株式会社
URL https://www.gib-life.co.jp/
名前 畔蒜 美紀(アビル ミキ)
   1982.8.30生まれ
所属 東京第5支社 千代田第一営業所
役職 シニア・
   ライフプラン・コンサルタント
出身 千葉県匝瑳市
母校 大妻女子大学
資格 2022年MDRT成績資格会員
   外貨建保険販売資格認定者
   TLC(生命保険協会認定FP)
趣味 料理・海外旅行・温泉
最近 ゴルフを始めました

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